在宅ワーク用語解説




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■データ圧縮
データ圧縮(データあっしゅく)とは、あるデータをそのデータの実質的な性質を保ったまま、データ量を減らした別のデータに変換すること。高効率符号化ともいい、情報理論においては情報源符号化と呼ばれている。

■ファイル
ファイルとは、file(糸でとじることを原義とする)を語根とし、「まとめるために使うもの、それらの集合」を意味する。
紙の書類をまとめるための入れ物。ファイルという呼び方のほか、フォルダとも言う。

■パーソナルコンピュータ
パーソナルコンピュータ (Personal Computer) とは、主に個人で使用するために作られたコンピュータの事で、「パソコン」、「PC(ピーシー)」と略される。が、同じく「PC」は、日本において、PC/AT互換機や日本電気のPCシリーズ(PC-8001、PC-8801、PC-9801など)を指している事も多いので注意が必要。
日常的に単に「コンピュータ」と呼んだ場合は、パーソナルコンピュータを指している事が多い。

■納品
納品(のうひん)は、売買契約に於いて商品を納める行為。もしくは、その行為の伝票上の処理。店頭で代金と引き換えに商品を受け取る場合は一般的に納品とは呼ばない。消費者との取引では、店頭で代金を払い後に商品を届けられる場合に納品と呼ぶ。

■インターネットサービスプロバイダ
インターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider)とは、電気通信事業者の内、インターネット接続サービスを提供するものである。プロバイダやISPなどと略して呼ばれることが多い。

■テレワーク
テレワーク(Telework)とは、勤労形態の一種で、情報通信機器等を活用し時間や場所に制約されず、柔軟に仕事する働き方をいう。テレワークの形態により在宅ワーク、モバイルワークなどに分類され、またテレワークする人により、給与所得者などの雇用型テレワーカー、小規模事業者や自営業者などの自営型テレワーカーに分類される。
テレワークは、交通渋滞や大気汚染などの大都市問題や地域活性化、少子高齢化などの社会課題解決の手段として有効であると期待されており、経営者や労働者それぞれにとってもメリットがあるとされ、世界各国にテレワークの研究や普及促進する団体が存在する。

■サテライト・オフィス
サテライト・オフィスとは、本社オフィスから離れた所に設置されたオフィスのこと。
本社を中心としてみた時に衛星(サテライト)のように存在するオフィスとの意から命名された。遠隔勤務ができる場所(オフィス)をさす。

■SOHO
Small Office/Home Office(スモールオフィス・ホームオフィス)、略してSOHO(ソーホー)とは、「パソコンなどの情報通信機器を利用して、小さなオフィスや自宅などでビジネスを行っている事業者」といった意味で使われる場合が多い。しかし、SOHOという言葉の定義は正式に確立されておらず、官公庁や各種団体により様々な定義づけがされている。また、テレワーク、在宅勤務、マイクロビジネスなどと同義語で使われる場合もある。

■光磁気ディスク
光磁気ディスク(ひかりじきでぃすく、Magneto Optical Disk、MOディスク)とは、赤色レーザ光と磁界を用いて磁気記録を行い、レーザ光を用いて再生を行う記録媒体の一つである。

■フロッピー ディスク
フロッピー ディスク (floppy disk) は磁気ディスクの一種で、磁性体を塗布した小円盤を紙またはプラスチック製の保護ケースに入れたもの、またはフロッピーディスクを読み書きするためのフロッピーディスク・ドライブと呼ばれる装置の略称である。一般的なハードディスクとは異なり、駆動装置から媒体を取り外す事ができることが特徴である。

■CPU
CPU(シーピーユー、Central Processing Unit、中央処理装置もしくは中央演算処理装置)は、プログラムによって様々な数値計算や情報処理、機器制御などを行うコンピュータにおける中心的な回路である。

■メモリ
主記憶装置(しゅきおくそうち)は、CPUが直接アクセスすることの出来る記憶装置。メインメモリとも。さらに短くして単にメモリとも呼ばれるが、フラッシュメモリなどと混同が起こりやすいため、使うときは注意を要する。

■フラッシュメモリ
フラッシュメモリ (flash memory)は、書き換え可能であり、電源を切ってもデータが消えない不揮発性半導体メモリ。フラッシュEEPROMまたはフラッシュROMとも言う。

■アクセス
アクセス(Access)とは、記憶装置・データベース・ネットワーク上にある情報を読み書きすること。

■プリンター
プリンター(printer)は、印刷用の機器で、とくにコンピュータからの情報の出力に用いられる。 用途に応じて多種多様な方式があるが、一般用としては「インクジェット・プリンター」及び「レーザー・プリンター」が多い。

■インクジェット・プリンター
インクジェット方式とは、主に液状、時に固体のインクを微粒子化し、加圧や加熱などにより微細孔から射出させる方式で、近年、噴射孔の極微細化が著しく、このために高精細な印刷結果が得られるようになっている。また、他の方式と比して多色化が容易で、多いものでは12種類のインクを使用しており、微細噴射孔とも相俟って銀塩写真並みの高画質が実現されている。現在の一般家庭向けカラープリンターの主流となっている。 また、大型のものでは1,000ミリメートル平方を超える大判用紙への印刷のできるものまであり、XYプロッタからの置き換えが進んでいる。 技術的には染料、顔料どちらのインクも可能であるが、全般的には染料インクが多く、一般論としては耐水性に乏しい。

■レーザー・プリンター
帯電させた感光体にレーザー光などを照射し顔料粉末(トナー)を付着させ、用紙に転写した上で熱や圧力をかけて固定する方式で、原理としては乾式の複写機とほぼ同じである。一般には「レーザープリンター」として知られるが、感光体への書き込み光源としては、レーザー光源だけでなく、発光ダイオード(LED)を用いる事も可能であり、この場合には「LEDプリンター」と呼ばれる。 感光体は通常、ドラム状で、この表面を光で走査しつつ回転させ印刷を行う。

■ハードディスク
硬質の円盤素材で、コンピュータで使用される磁気ディスク装置の略称、ハードディスク装置 -- 磁気ディスク装置
コンピューターで使用される磁気で読み込み・書き込みされるディスク媒体、および密閉型磁気ディスク装置に使用されるドライブ -- ハードディスクドライブ

■インターネット
インターネット (Internet) は、全地球規模で相互接続されたコンピュータ・ネットワークのこと。

■LAN
Local Area Network(ローカル・エリア・ネットワーク)とは、広くても一施設内程度の規模で用いられるコンピュータ・ネットワークのこと。
その頭文字をつづったLAN(ラン)と書かれる場合も多い。一般家庭、企業のオフィスや研究所、工場等で広く使用されている。

■無線LAN
無線LAN(むせんらん)とは、無線通信を利用してデータの送受信を行うLANシステムのことである。

■プロトコル
インターネット(IP)はインターネット上の通信に用いられる基本プロトコル(ネットワーク層(レイヤー))で、その上にトランスポート(転送)層、さらにその上にアプリケーション層のプロトコルを組み合わせて用いる。転送プロトコルには TCP、UDP などがあり、アプリケーション・プロトコルには、WWW で用いられる HTTP、ネットニュースに用いられるNNTP、チャット(IRC)、ファイル転送(FTP)、ストリーミングなど、さまざまな利用方法に伴うプロトコルが存在する。これらのプロトコルの定義の多くはRFC上に公開されている。

■FTP
File Transfer Protocol (ファイル トランスファー プロトコル、FTP) はインターネットでファイルの転送を行うためのプロトコルである。

■HTML
HyperText Markup Language(ハイパーテキストマークアップランゲージ、HTML)は、WWW上のドキュメントを記述するためのマークアップ言語であり、WWWの基幹的役割をもつ技術の一つ。HTMLでマークアップされたドキュメントはほかのドキュメントへのハイパーリンクを設定できるハイパーテキストであり、また画像・リスト・表など高度な表現力をもつ。HTMLは現在W3Cによる標準規格であるが、後継規格であるXHTMLへの置き換えが進められつつある。

■e-mail
電子メール(でんしメール、electronic mail略してe-mail、Eメールとも)は電気的な符号を使ってメッセージを伝達する通信手段である。

■BBS
電子掲示板(でんしけいじばん、BBS: Bulletin Board System)とは、複数の人間がコンピュータ・ネットワークを使用した環境で、あるテーマに基づいて記事を書き込み、お互いに閲覧し、コメント(レス)を付けられるようにした仕組みのこと。

■アフィリエイト・サービス・プロバイダ
アフィリエイト・サービス・プロバイダ (Affiliate Service Provider) とは、インターネットで広告を配信するためのサービス・プロバイダである。
広告主は、ASPに対し、ウェブサイトでの宣伝を依頼し、広告(バナー、リンク、商品画像など)を用意する。ASPは、アフィリエイター(提携者、Afiliater)に対し、広告主が用意した宣伝素材を提供するといったものである。この際、宣伝広告のクリックや、宣伝物の販売が成立すれば、各アフィリエイターは、提示された報酬金を手にすることができる。いわば、Webでの宣伝を行うにあたっての仲介業者である。

■アフィリエイト・プログラム
成功報酬型広告(せいこうほうしゅうがたこうこく)またはアフィリエイト・プログラム (Affiliate Program) とは、特にインターネットのWWW上における広告形態をさし、ある広告媒体のウェブサイトに設置された広告によってウェブサイトの閲覧者が広告主の商品あるいはサービス等を購入し、生じた利益に応じて広告媒体に成功報酬を与える一連の形態をさす用語。

■クレジットカード
クレジットカードの利用できる加盟店で、商品の購入に際しクレジットカードを提示すると、一旦、クレジットカード会社が加盟店への支払を肩代わりし、後でカードの使用者に請求する仕組みである。 クレジットカード会社が、会員を信用 (credit) するという意味で「クレジット」と名付けられている。

■電子マネー
電子マネー(でんしまねー)とは、貨幣価値の交換(決済)をコンピュータ上で実現する技術・規格・実装の総称である。

■バナー
バナー (banner) はウェブページ上で他のウェブサイトを紹介する役割をもつ画像(アイコンの一種)のこと。主に広告・宣伝用に作られ、ウェブサイトへのハイパーリンク用にも利用される。画像にはリンクを貼り、クリックするとそのバナーが紹介するサイトを表示するようになっている。






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